(出典 img.5ch.net)
https://恐怖の泉.com/kaidan/204wa.html
数年前、ふとある村の事を思い出した。
一人で旅行した時に行った小さな旅館のある村。
心のこもったもてなしが印象的だったが、なぜか急に行きたくなった。
連休に一人で車を走らせた。
記憶力には自信があるほうなので、道は覚えている。
村に近付くと、場所を示す看板があるはずなのだが、その看板を見つけたときあれっと思った。
「この先○○km」となっていた(と思う)のが、「巨頭オ」になっていた。
変な予感と行ってみたい気持ちが交錯したが、行ってみる事にした。
車で入ってみると村は廃村になっており、建物にも草が巻きついていた。
車を降りようとすると、20mくらい先の草むらから、頭がやたら大きい人間?が出てきた。
え?え?とか思っていると、周りにもいっぱいいる!
しかもキモい動きで追いかけてきた・・・。
両手をピッタリと足につけ、デカイ頭を左右に振りながら。
車から降りないでよかった。
恐ろしい勢いで車をバックさせ、とんでもない勢いで国道まで飛ばした。
帰って地図を見ても、数年前に言った村と、その日行った場所は間違っていなかった。
だが、もう一度行こうとは思わない。
んーーーーーーーーー
>>7
これ
>>7
これ嫌い
>>7
これか廃墟で落書きを読み進めてたらいま頭がそっち向かってるから振り向かないでねみたいなやつ
>>7
これ何?
(出典 img.5ch.net)
初カキコ…ども…
俺みたいな中3でグロ見てる腐れ野郎、他に、いますかっていねーか、はは
今日のクラスの会話
あの流行りの曲かっこいい とか あの服ほしい とか
ま、それが普通ですわな
かたや俺は電子の砂漠で死体を見て、呟くんすわ
it’a true wolrd.狂ってる?それ、誉め言葉ね。
好きな音楽 eminem
尊敬する人間 アドルフ・ヒトラー(虐殺行為はNO)
なんつってる間に4時っすよ(笑) あ~あ、義務教育の辛いとこね、これ
こわい
うひゃひゃ
地下の丸穴はおもしろいよね
>>15
異世界転生のやつだっけ?
あれ面白かった
>>15
その人に会ってどうなるんだー続きを教えてくれーってマジになったわ
うちのじいさんの臨終の瞬間立ち会ったんだけど足もとから白い煙がすうっと上がったのを見たんだ
それが病室の空気清浄機にすうっと吸い込まれててワロタ
>>17
面白い
>>17
わらた
最近少し怖いことがあって、
家のリビングにいると、突然女性の低い声で鼻歌が聴こえてくるんです。
「ん~…ん~ん~ん~…」
最初は本当にかすかにしか聞こえなくて、でも放っておくとどんどん声は近づいてきます。
「ん~…ん~ん~…」
それでも放っておくと、もうどんどんどんどん声は大きく、近くなるんです。
「ん~…ん~ん~ん~…」
なので私は、その声に気づいたらいつも般若心経の最後の部分を
繰り返し唱えるようにしています。
そうすると、その声は遠ざかっていくんです。
リビングにいると、その声がいつ聞こえてくるか不安で、落ち着きません。
声が小さいうちに気付いて般若心経を唱えないと、すぐに近くまで声がやってくるからです。
そんな風に意識していたのですが、
こないだ大好きなバンドのCDが発売されて、大興奮のまま家に帰ってきてリビングで
CDをヘッドホンで大音量で聴いていたんです。
もう本当に最高で、たまらなく興奮していました。
全曲聞き終えて、ヘッドホンを外すと耳元で
「んーーーーーーーーーーーーーーーー」
って。
>>18
こわい
>>18
でもこうやって文に残せてる時点で無事なんだから害はなかったんだよね、むしろ幻聴
>>40
マジになるなよ
>>40
そもそも幽霊自体がせん妄状態の幻覚だからな
デリリアント系の幻覚剤を摂ると幽霊見えまくるし脳のバグだよ
>>40
体験談形式のホラーはどうしたって語り手の生存が約束されてるからな
ほんこわとかが流行ったせいでむしろマイルドになってしまったきらいがある
体験談形式じゃない完全創作ホラーはもっとあっていい
>>18
稲淳スタイル草
>>18
シンプルだよね
>>18
これいいよね
短編ドラマ作って欲しい
>>18
禰豆子だろこれ
>>18
なんだか可愛いな(笑)
自分に気付いて欲しくて必死にんーんー言ってたんだろうな(笑)
なっがいコピペ読まされて最後で寺生まれ展開来たらブチギレるわ
>>20
w
日本のパラレルワールドいくやつおもろい
クネクネすこ
地下の丸穴
https://www.google.co.jp/amp/s/yakou-ressha.com/post-3634/amp/
マジで怖かったのは母親から御守り貰ってそこにメッセージ入ってたやつ
幽霊系じゃないけど怖い
>>25
お守り 育美 で出てきた
>>55
くわひぬ
>>25
人生に絶望した時に見てねってやつだっけ?
>>138
それそれ
だいぶ前の出来事です。
友達に借りたテープに録音されていたラジオ番組を聞き終わり、
いちいち停止ボタン押すの面倒だからと、テープが再生し終わって停止するまで放っておこうと思ったんです。
しばらく無音だったんですが、突然波が打ち寄せる音と共に抑揚のない男の人の声で、
『海に浮かんでいるものでしりとりをしてみよう』と言う声が聞こえてきました。
僕が?と思っていると、
小さな女の子の声で、「人間」とつぶやくのが聞こえたと思った瞬間、
バチーン!と停止ボタンが跳ね上がりました。
あの時ほどビビったことは無かったですよ、って不思議なことを話すつもりが恐怖体験話してますね、僕(汗)。
まあ、これが僕が生きてきた中で一番不思議でビビった出来事です。
ちなみにテープは、この時伸びてしまって二度と聞けなくなりました。
このこと友達に話すと、
「借りたテープ駄目にした言い訳だろ」って言われますが、マジ体験なんですよねぇ・・・。
>>30
バチーンってもはや笑い話にしかならんな
>>30で上がってた
すまん
深夜の望遠鏡ってどんなやつ?
マイナスドライバーが一番好き
>>34
漏れにはちょっと変な趣味があった。その趣味って言うのが、夜中になると家の屋上に出てそこから双眼鏡で自分の住んでいる街を観察すること。
いつもとは違う、静まり返った街を観察するのが楽しい。
遠くに見えるおおきな給水タンクとか、酔っ払いを乗せて坂道を登っていくタクシーとか、ぽつんと佇むまぶしい自動販売機なんかを見ていると妙にワクワクしてくる。
漏れの家の西側には長い坂道があって、それがまっすぐ漏れの家の方に向って下ってくる。
だから屋上から西側に目をやれば、その坂道の全体を正面から視界に納めることができるようになってるわけね。
その坂道の脇に設置されてる自動販売機を双眼鏡で見ながら「あ、大きな蛾が飛んでるな〜」なんて思っていたら、坂道の一番上のほうから物凄い勢いで下ってくる奴がいた。
「なんだ?」と思って双眼鏡で見てみたら全裸でガリガリに痩せた子供みたいな奴が、満面の笑みを浮かべながらこっちに手を振りつつ、猛スピードで走ってくる。
奴はあきらかにこっちの存在に気付いているし、漏れと目も合いっぱなし。
ちょっとの間、あっけに取られて呆然と眺めていたけど、なんだか凄くヤバイことになりそうな気がして、急いで階段を下りて家の中に逃げ込んだ
ドアを閉めて、鍵をかけて「うわーどうしようどうしよう、なんだよあれ!!」
って怯えていたら
ズダダダダダダッって屋上への階段を上る音が。明らかに漏れを探してる。
「凄いやばいことになっちゃったよ、どうしよう、まじで、なんだよあれ」って心の中でつぶやきながら、声を潜めて物音を立てないように、リビングの真中でアイロン(武器)を両手で握って構えてた。
しばらくしたら、今度は階段をズダダダダッって下りる音。
もう、バカになりそうなくらいガタガタ震えていたら
ドアをダンダンダンダンダンダン!!って叩いて、チャイムをピンポンピンポン!ピポポン!ピポン!!と鳴らしてくる。
「ウッ、ンーッ!ウッ、ンーッ!」って感じで、奴のうめき声も聴こえる。
心臓が一瞬とまって、物凄い勢い脈打ち始めた。
さらにガクガク震えながら息を潜めていると、数十秒くらいでノックもチャイムもうめき声止んで、元の静かな状態に……。
それでも当然、緊張が解けるわけがなく、日が昇るまでアイロンを構えて硬直していた。
あいつはいったい何者だったんだ。
もう二度と夜中に双眼鏡なんか覗かない。
>>41
名作だな
>>41
ありがとう
わりと最近読んだやつだったわ
怖いつーか読ませる文章だよね
>>41
なんかこれ書いたの涎先生かと思い込んでたんだけど違うんだっけ?
記憶が曖昧すぎる
>>58
スパじゃなかったっけ?
>>58
合ってるよ
本人が書いたの認めてた
>>58
涎先生なついな
栗山千明しか知らなかったけどホラーのコピペもあるのか
>>41
今気づいたんだけど、ガリガリの子供みまいなやつだったんだ
今の今までガリガリくんの子供みたいなやつって勘違いしてた
>>59www
>>41
これは文豪
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1445602109
これも恐い
望遠鏡のやつリアリティがあって好きだわ
アイロン持つところとかは「ディテール詰めてリアリティ出そうとしすぎてて滑ってるなあ」とは思うけど
全体的に映像として浮かんでくるから読んでてこわい
後これ怖すぎ
https://www.google.co.jp/amp/s/ogisuke01.exblog.jp/amp/13776862/
晴美の末路だっけ?あれとか好きだった
怖いわけじゃないんだけど読み物として
もはや短編小説みたいだったし
609 :彼氏いない歴774年:2011/09/01(木) 22:25:15.43 ID:/aoQhL1h
幽霊を見た?こと。
予備校から帰ると、一階は真っ暗なのに二階に電気ついてる部屋がある。
母は家族全員帰ってくるまで、
リビングの電気は付けて(何年か前だから節電の意識はあまりなかった、すまぬ)二階で洗濯物畳んだりするので、
あれと思い階段の辺りからお母さんと呼ぶと、「だあれえ」と返ってきたので、
ちょww娘にだあれってあんたwwと思いながら喪子と答えると、「喪子おいでえ」と母が呼ぶ。
私は家では名前ではなく『ちびでぶちゃん』という愛称で呼ばれていたので、
?と思っている間にも母はずっと「おいでおいで」と言い続ける。
しょうがねえなwwと階段を登ろうとすると母が部屋から出てきて…
と思ったらなんか顔だけ上下逆になってる?
めちゃめちゃでかい四つん這いになったの女の人がすごいにこにこしながらこっちにくる。
びっくりして速攻で家を出て玄関の鍵を閉めて、除き穴から見ると、
その高さに女の人が口をもぐもぐしながら顔を真横にしてにこにこしてた。
怖くて自転車でお祖母ちゃんの家に行って、お父さんが迎えにくるまで帰れなかった。
いなかった家族は私を置いてくら寿司行ってた。
>>48
最後のオチ好き
>>48
ちびでぶて…
>>48
除き穴の外から家の中が見えるかよ
危険な好奇心
ヒッチハイク
危険な好奇心は恐怖より婆婆に対するイライラのほうが強いけど
山の中に停めた車の中で、娘が山の神?だかに取り憑かれるやつ
71 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (スッップ Sd8a-UaXc) 2017/08/02(水) 15:22:22.17 ID:yhbmHOrod
俺「」海鮮丼を食い終わる
母「集まれ集まれして」
俺「…。」丼に残ってる米粒を箸で集まれ集まれ開始
>>62
クソワロタ
>>62
これをリアタイで見た時の衝撃よ 人生観変わったわ
>>62
これなんなん
>>62
正直これが一番怖い
>>62
すごい
3行で怖い
>>62
草
>>62
どう言う意味?
>>157
俺たちの想像もつかないような変な気持ち悪い風習のある家があるという恐怖
他人のその家でしか通用しない常識って怖いよねっていう感覚
>>160
いや
米は残さず食えって躾けられてる子供オジサンの絵だろ
>>62
これって丼に残った米粒までちゃんと食べなさいって躾されてるシーンじゃないの?
>>62
これが笑われるのは理解できん
子供はいくつになっても親にとっては子供って良い話だろ
望遠鏡のやつは何故かこいつを思い出す
(出典 i.imgur.com)
>>70
なんか既視感あると思ったからこれか、覚えてるわ〜
幼稚園の時、喧嘩した男の子が翌日死んでしまったことはあったけど、ただの偶然だと思っていた。
小学校の時、理不尽は体罰をする先生がいて、僕も酷く殴られた。
「あんな先生死ねばいいのに」と思った翌日、先生は死んだ。
確信したのは、中学の時、僕をイジめていたグループのやつらが全員死んだ時だ。
僕には、死ねと思った相手を殺す能力がある。
自分が怖かった。誰にも言えなかった。
心安らかに、誰にも腹を立てないように生きていかなければいけないと思った。
それでも、高校に入ってしばらくして、僕の周りで何人かの人が死んだ。
不良グループの奴や、感じの悪い女子。
強く願わなくても死んでしまうと知って、僕はショックを受けた。
悩んだあげく、泣きながら母に打ち明けた。
母は驚いて、最初は信じなかった。
けれど、偶然にしては僕の周りで人が死に過ぎるとは感じていたようだ。
父が会社から帰宅し、父も交えて話をした。
両親とも「どんなに辛かっただろう。子の罪は親の罪だ。お前は何も悪くない」と言ってくれた。
思い切って打ち明けてよかった。父と母に感謝した。
その夜、僕は心から安堵して眠ることができた。
翌朝、父と母は死んでいた。
>>104
これどういうこと?
>>116
「僕が」死ねと思った相手が死ぬ能力ではなく
「僕に」死ねと思った相手が死ぬ能力
>>123
ヒューッ!!
>>123
ひえっ
コメントする