中央日報日本語版
2022.11.08 08:41
https://s.japanese.joins.com/JArticle/297467?sectcode=430&servcode=400
画像 マクドナルドのハンバーガーから見つかった虫とみられる異物[オンラインコミュニティ キャプチャー]
(出典 s.japanese.joins.com)
BSS山陰放送 10/7(木) 12:48
山陰ではおなじみ、秋にたくさん現れる嫌なニオイのあの虫…カメムシを捕獲するグッズがついに誕生しました。その名も「ぱっくりん」。開発に8年かけたということですが、一体どんなグッズなのでしょうか。
掲げられた看板は、その名も「カメムシさん対策室」。
三宅純人 記者
「自然豊かな島根県出雲市佐田町ですが、昔からカメムシに悩まされてきました。そんなとき現れた救世主が?」
「ぱっくりんです!」
対策室が満を持して完成させたのが「カメムシ専用捕獲機ぱっくりん」。どのように捕まえるのでしょうか?
組み立ては簡単で、「ぱっくりん」に専用の捕獲シートを差し込めばもう完成です。
担当者「あとはもう上から真ん中をめがけていただいて」
記者「行きます。えい。お、とれた」
簡単・スピーディーに捕獲完了!あとはシートを閉じるだけ。壁でも、天井でも簡単に捕まえられます。カメムシを刺激せずに捕まえられるので嫌な臭いも出にくいそうです。
この「ぱっくりん」。開発したのは地元の林業の会社の浜村専務。きっかけは、出雲へ嫁いだ専務の奥様が大のカメムシ嫌いだったことでした。
浜村木材 浜村拓志専務
「妻1人でガムテープでカメムシを捕まえることはできないかなと、それも離れたところから捕まえることはできないかなということを考えてですね、そこから作ってみようかなと思いました」
浜村専務は、「カメムシさん対策室」を立ち上げ、地元のデザイン会社などと協力して開発をスタート。完成まで、なんと8年を要しました。
浜村木材 浜村拓志専務
「最初は妻はまったくカメムシに近づくこともできなかったんですけど、この8年で非常にたくましくなりまして、今では自分でガムテープで取ることができてしまったんですけれども…」
カメムシに悩む人のため、そして地元の活性化のためにも、ぱっくりんを普及させたいと話します。
浜村木材 浜村拓志専務
「全国的に、このぱっくりんをPRして、町おこしをしたいなと思います」
妻への愛から生まれた「ぱっくりん」。「カメムシさん対策室」の店舗と公式サイトで販売しています。
最終更新: 10/7(木) 12:48 (C) BSS山陰放送
https://news.yahoo.co.jp/articles/a26ef0e404ce13effac8e3dc5e9814379bced616
(写真:BSS)
(出典 i.imgur.com)
散歩気持ち良かった。
クマバチに会えた。
(出典 i.imgur.com)
(出典 i.imgur.com)
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2021/09/06 05:52 ウェザーニュース
(出典 smtgvs.cdn.weathernews.jp)
9月を迎えて東日本では厳しかった残暑がようやく終わりを告げ、秋の気配が近付いてきました。夏の象徴ともいえるセミの声も静まってきて、路上や玄関先などに落ちて転がっているセミの姿も目立つようになっています。
ところが、動かず死んでいると思ったセミがいきなり飛び上がり、突進してきてびっくりさせられることがしばしばあります。この様子がSNS上などでは「セミ爆弾」「セミファイナル」と称され、ウェザーニュースがアンケートを実施したところ、31%の人が「被害に遭ったことがある」との回答がありました(2021年8月25~26日、回答:7,978人)。
地面に落ちて動かなかったセミがなぜ突然飛び上がるのか、死んだセミとまだ生きているセミをどうやって見分けたらいいのかなどについて、大阪市立自然史博物館主任学芸員(昆虫研究室)の初宿成彦(しやけ・しげひこ)さんに伺いました。
突然飛び上がるのは防衛本能
「セミ爆弾」「セミファイナル」というのはどんな状態をいうのでしょうか。
「私が初めて『セミ爆弾』『セミファイナル』という言葉を聞いたのは、3年ほど前になります。それまで地面に転がっていたセミが突然飛び上がることは“当たり前”でとくに意識したことはなく、実際の爆弾のように怖いとも嫌いとも思ったことはありませんでした。テレビ番組やSNSなどでその言い方が紹介されたことで、おもに若い人の間に広まったのだと思います。
地面に転がって動かずにいたセミが突然飛び上がるのは、死期が迫って体力が失われ、弱って動けなくなっていたところに人が近付いたことで防衛本能が働き、物理的な反応として“逃げよう”とする行動によるものです。“最後の力を振り絞って”といえるかもしれません。
木の幹に止まって元気に鳴いていたセミでも、人が近付けば反応して飛び去ってしまいますよね。あれと同じことです」(初宿さん)
脚が開いていれば「生」、閉じていれば「死」
(出典 smtgvs.cdn.weathernews.jp)
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://weathernews.jp/s/topics/202109/010085/
ユーチュラ
2021年9月4日 16:00
2021年9月3日、「おーちゃんねる」(登録者数109万人)が、スズメバチに刺され、緊急入院していたことを明らかにしました。
おーちゃんねるは、自他ともに認める“生物観察の鬼”。
おーちゃんが「鬼」と名高い理由は、どんな危険な生き物にも臆せずに我が子のように可愛がるところであり、スズメバチに関する実験動画も多数投稿していました。
アナフィラキシーショックで入院
ピンセットでスズメバチを掴みながら登場したおーちゃんは、スズメバチに刺されたことで、アナフィラキシーショック反応を起こし、緊急入院していたことを報告しました。
スズメバチに2回刺されると危ないという通説がありますが、おーちゃんはこれまでに「両手に余るくらい」刺されても無事だったそう。
しかし今回、ついにアナフィラキシーショック反応が起きてしまったそうです。
ハチに刺されすぎてハチ毒アレルギーになっちゃったみたいです
スズメバチの毒針を触っているときに刺される
おーちゃんは、視聴者への注意喚起のため、経緯の詳細を話します。
いつものように、野外でスズメバチを採集し、自宅に持って帰ってきたおーちゃん。
自宅につくころには、瀕死になっていたスズメバチですが、腹部がピクピク動いていたそう。
おーちゃんはこれに興味を持ち、素手で触りながら観察していたところ、突然出てきた毒針によって、左手人差し指の指先を刺されてしまったそうです。
(出典 i2.wp.com)
救急車で緊急搬送
おーちゃんは、熱湯に指をつけることで、タンパク質である毒を失活させようとします。
しかし、逆に身体の血行が良くなったことで毒が回ったのか、めまいがしてきたとのこと。
意識が朦朧とする中、トイレに向かうも倒れ込んでしまい、右腕が便器の中に。
「うわ!汚ね!」と驚き、意識を取り戻したおーちゃんは、救急車を呼び、家の鍵を開け、保険証を手元に置いた状態でベッドで横になり待機。無事に、救急隊員によって緊急搬送されたそうです。
視聴者に注意喚起
病院では、注射や点滴の処置を受け、1日で退院できたとのこと。
「死を覚悟した」と語るおーちゃんは、
刺されたら、病院に行ってください。皮膚科に行ってください。
スズメバチには触らない、巣には絶対近づかない。
働きバチの数は9月10月が一番多いんですよ。ほんとに気をつけてくださいみなさん!
と、視聴者に注意を促しました。
懲りずにスズメバチを採集
そんなおーちゃんですが、エンディングでは懲りずにスズメバチを採集しています。
というわけで、早速オオスズメバチ取りにきました!全く懲りてないですね。
刺されたらヤバいんですけども、逆に考えたら刺されなけければどうってことないんですよね。
(出典 i0.wp.com)
コメント欄では、
瀕死のスズメバチの腹部を押して刺されるとかほんとに謎すぎる笑
便器に手突っ込んだの結構な奇跡で草
毎回よく刺されないなーと思ってたら、実は何度も刺されてたことが判明して草
と、無敵の“鬼”に驚く声が集まっています。
ちなみに厚生労働省の人口動態調査では、1年間に11人がハチに刺されたことが原因で死亡しています。(2019年)
https://ytranking.net/blog/archives/58571
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2108/14/news047.html
2021年08月14日 17時28分 公開
[コンタケ,ねとらぼ]
日本大学商学部水野学ゼミが開発した、家の中に出た虫を殺さず“逃がす”ことに特化したグッズ「むしキャッチリー」を8月17日からAmazonで再販売します。これはなかなかありがたいグッズかも。
(出典 image.itmedia.co.jp)
むしキャッチリー
「むしキャッチリー」は、透明な箱状の捕獲器。見つけた虫に被せて取っ手を引っ張ると捕まえられ、そのまま外に持ち出して取っ手を戻せば、何となく殺しにくい蜘蛛やカメムシなどを触れずに外へ追い出せます。
(出典 image.itmedia.co.jp)
特徴
(出典 image.itmedia.co.jp)
使い方
(出典 image.itmedia.co.jp)
組み立て方
(出典 image.itmedia.co.jp)
箱はある程度の大きさがあるため、虫とは距離を保てるとのこと。また目隠しシールが付いているため、見たくない人はあまり姿を見ることなく外へ運べます。
価格は800円で、現在予約受付中です。